海外でのクレジットカードの使い方について
海外旅行へ行く際など、はじめて海外でクレジットカードをお使いになる方は多少不安はあるものですよね。
私も、最初の海外旅行の時は、不安や心配がありました。
でも、実際に使ってみると、日本とほぼ同じで、それほど心配や不安に思うことはありませんでした。
中には、カードが届いてもこのサインを書いていない方がいらっしゃいます。
サインは、漢字でもローマ字でもかまいません。
私は、書きなれている漢字でしています。
もちろん、海外でも漢字のサインで大丈夫です。
というより、漢字のサインの方が、カード情報を盗まれた際に、不正利用されにくいと聞きました。
普段、漢字を書かない外国人は、漢字のサインを真似て書けないからだそうです。
ただ、中国人なら漢字を書けるので、漢字のサインも真似される可能性があると聞きました。
次に、暗証番号の確認です。
ずうっと以前にクレジットカードを作った方などは、クレジットカードの暗証番号を忘れている方もいるのではないでしょうか。
私も暗証番号を忘れていて、カード会社のウェブサイトから暗証番号の確認をしたことがあります。
暗証番号は数字の4桁です。
ヨーロッパやアジアでは、クレジットカードのIC化の普及が進んでいて、クレジットカード利用の際に暗証番号の入力を求められるのが当たり前となっているそうです。
また、国や地域を問わず、現地のATMでクレジットカードによるキャッシングをする際には暗証番号が必要です。
1.レストランや飲食店でのクレジットカードで支払いたい場合は、食べ終わったらウエイターかウエイトレスさんが勘定書(伝票)を持ってきますので、クレジットカードで支払うことを伝えます。クレジットカードを見せるだけでもだいたいは伝わります。
2.ウエイターかウエイトレスさんがクレジットカード支払い用のの伝票を持ってきますので、そこに記載されている料金を確認し、伝票の一番下あたりに「Tip」または「Gratitude」という欄がありますので、チップとして支払う金額またはパーセンテージを記入して、クレジットカードと一緒に渡します。国にもよりますがチップは10%〜20%が一般的。
チップの欄を空欄にしたまま渡すと、思わぬ金額を勝手に書き込まれる可能性もあるそうですので要注意です。
ハワイなど外国人観光客の多い場所のレストランは、チップの欄にあらかじめ15〜20%程度の金額を記入している店、あるいは飲食代にあらかじめチップが含まれている場合もあります。
3.少し待っていると、ウエイターかウエイトレスさんが、クレジットカードと利用明細を持ってきますので、再度金額を確認してサインをします。
(この待っている間、もしやカード情報を盗まれてしやいないか、と不安になることがあります。信じるしかありませんが…。)
4.サインをしたら利用控えを受け取って完了です。
※多くの日本の飲食店のように、レジで会計を済ませる場合もあります。
この場合も、クレジットカードで支払いたい旨を伝え、伝票の金額をチェックしてサインをすればOKです。暗証番号の入力を求められる場合は、暗証番号を入力します。
後日、日本に帰ってからカード会社から届く利用明細と利用控えを照らし合わせて金額を確認しましょう。
クレジットカードを出すだけでも、お店の方はだいたいはクレジットカードで支払うんだなと理解してくれます。
お店の方がカードリーダー端末にカードをスキャンするか、
カードリーダー端末を差し出された場合は自分でスキャンします。
暗証番号を求められる場合は、暗証番号を入力します。
カード利用伝票の金額を確認しサインをします。
後日、日本に帰ってからカード会社から届く利用明細と利用控えを照らし合わせて金額を確認しましょう。
空港、銀行、百貨店、ショッピングモール、街中にATM・CDがあります。
海外のATMやCDでキャッシングする場合は、国やATM・CDの機種によって多少異なるのですが、日本のATM・CDと同様に画面に従って該当するポタンを押して操作します。
ATM・CDによっては、利用言語を日本語選択して操作できるものもあります。
日本のATM・CDはカードを入れると機会がカードを飲み込むタイプが大半ですが、
海外のATM・CDはスキャンするタイプが多いですので、カードリーダーに磁気部分をスライドさせて読み取らせます。
そして、4桁の暗証番号とキャッシングしたい金額をボタンで入力します。
利用明細と現金を受け取れば完了です。
後日、日本に帰ってからカード会社から届く利用明細と利用控えを照らし合わせて金額を確認しましょう。
※海外キャッシングには利用手数料や金利がありますので、出発前にクレジットカード会社のウェブサイトなどで確認しておきましょう。
私も、最初の海外旅行の時は、不安や心配がありました。
でも、実際に使ってみると、日本とほぼ同じで、それほど心配や不安に思うことはありませんでした。
海外旅行へ出かける前に確認しておくこと
まず、クレジットカードの裏側にちゃんとサイン(署名)をしておくこと。中には、カードが届いてもこのサインを書いていない方がいらっしゃいます。
サインは、漢字でもローマ字でもかまいません。
私は、書きなれている漢字でしています。
もちろん、海外でも漢字のサインで大丈夫です。
というより、漢字のサインの方が、カード情報を盗まれた際に、不正利用されにくいと聞きました。
普段、漢字を書かない外国人は、漢字のサインを真似て書けないからだそうです。
ただ、中国人なら漢字を書けるので、漢字のサインも真似される可能性があると聞きました。
次に、暗証番号の確認です。
ずうっと以前にクレジットカードを作った方などは、クレジットカードの暗証番号を忘れている方もいるのではないでしょうか。
私も暗証番号を忘れていて、カード会社のウェブサイトから暗証番号の確認をしたことがあります。
暗証番号は数字の4桁です。
ヨーロッパやアジアでは、クレジットカードのIC化の普及が進んでいて、クレジットカード利用の際に暗証番号の入力を求められるのが当たり前となっているそうです。
また、国や地域を問わず、現地のATMでクレジットカードによるキャッシングをする際には暗証番号が必要です。
海外のレストランや飲食店でのクレジットカードの使い方
お店の入り口にステッカーなどで、使えるクレジットカード・ブランドのロゴが貼られていれば、そのロゴのクレジットカードでの支払いは可能です。
世界の大都市、有名な観光スポットのお店や飲食店でしたら、ほぼ「JCB」「VISA」「Mastercard」「アメリカンエキスプレス」「ダイナースクラブ」のブランドのクレジットカードは利用可能です。
ただ、「JCB」は、地方の小都市や観光スポット以外の都市や地域の場合、まだ使えないお店があるとききます。
「VISA」「Mastercard」は、地方の小都市でも世界中のクレジットカードの使えるお店なら、ほぼ取り扱っています。
ただ、「JCB」は、地方の小都市や観光スポット以外の都市や地域の場合、まだ使えないお店があるとききます。
「VISA」「Mastercard」は、地方の小都市でも世界中のクレジットカードの使えるお店なら、ほぼ取り扱っています。
1.レストランや飲食店でのクレジットカードで支払いたい場合は、食べ終わったらウエイターかウエイトレスさんが勘定書(伝票)を持ってきますので、クレジットカードで支払うことを伝えます。クレジットカードを見せるだけでもだいたいは伝わります。
2.ウエイターかウエイトレスさんがクレジットカード支払い用のの伝票を持ってきますので、そこに記載されている料金を確認し、伝票の一番下あたりに「Tip」または「Gratitude」という欄がありますので、チップとして支払う金額またはパーセンテージを記入して、クレジットカードと一緒に渡します。国にもよりますがチップは10%〜20%が一般的。
チップの欄を空欄にしたまま渡すと、思わぬ金額を勝手に書き込まれる可能性もあるそうですので要注意です。
ハワイなど外国人観光客の多い場所のレストランは、チップの欄にあらかじめ15〜20%程度の金額を記入している店、あるいは飲食代にあらかじめチップが含まれている場合もあります。
3.少し待っていると、ウエイターかウエイトレスさんが、クレジットカードと利用明細を持ってきますので、再度金額を確認してサインをします。
(この待っている間、もしやカード情報を盗まれてしやいないか、と不安になることがあります。信じるしかありませんが…。)
4.サインをしたら利用控えを受け取って完了です。
※多くの日本の飲食店のように、レジで会計を済ませる場合もあります。
この場合も、クレジットカードで支払いたい旨を伝え、伝票の金額をチェックしてサインをすればOKです。暗証番号の入力を求められる場合は、暗証番号を入力します。
後日、日本に帰ってからカード会社から届く利用明細と利用控えを照らし合わせて金額を確認しましょう。
お店でのクレジットカードの使い方
お土産屋さんやショップなどで買い物をした際に、クレジットカードで支払いたい場合は、レジでその旨を伝えます。クレジットカードを出すだけでも、お店の方はだいたいはクレジットカードで支払うんだなと理解してくれます。
お店の方がカードリーダー端末にカードをスキャンするか、
カードリーダー端末を差し出された場合は自分でスキャンします。
暗証番号を求められる場合は、暗証番号を入力します。
カード利用伝票の金額を確認しサインをします。
後日、日本に帰ってからカード会社から届く利用明細と利用控えを照らし合わせて金額を確認しましょう。
海外ATMでクレジットカードを使って現金を引き出すとき
クレジットカードを使って、海外のATMやCDでキャッシング(現地通貨での現金引き出し)をすることができます。空港、銀行、百貨店、ショッピングモール、街中にATM・CDがあります。
国内でのクャッシング限度額と海外でのキャッシング限度額が違う場合がありますので、あらかじめ海外でのキャッシング限度額を確認しておきましょう。
また、海外旅行などの際に、海外でのキャッシング限度額を一時的に上げることも可能な場合もあります。利用するクレジットカード会社に問い合わせてみてください。
また、海外旅行などの際に、海外でのキャッシング限度額を一時的に上げることも可能な場合もあります。利用するクレジットカード会社に問い合わせてみてください。
海外のATMやCDでキャッシングする場合は、国やATM・CDの機種によって多少異なるのですが、日本のATM・CDと同様に画面に従って該当するポタンを押して操作します。
ATM・CDによっては、利用言語を日本語選択して操作できるものもあります。
日本のATM・CDはカードを入れると機会がカードを飲み込むタイプが大半ですが、
海外のATM・CDはスキャンするタイプが多いですので、カードリーダーに磁気部分をスライドさせて読み取らせます。
そして、4桁の暗証番号とキャッシングしたい金額をボタンで入力します。
利用明細と現金を受け取れば完了です。
後日、日本に帰ってからカード会社から届く利用明細と利用控えを照らし合わせて金額を確認しましょう。
※海外キャッシングには利用手数料や金利がありますので、出発前にクレジットカード会社のウェブサイトなどで確認しておきましょう。
クレジットカード・ブランド別利用可のATM・CD
以下のロゴマークのあるATM・CDでキャッシングできます。JCBカード | ![]() |
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VISA | ![]() |
Master Card | ![]() |